白山市議会 2012-12-12 12月12日-03号
先日、沖縄県那覇市のほうへあんしん歩行エリア整備事業を市民クラブで視察してまいりました。あんしん歩行エリアは、交通事故の発生が多く、歩行者や自転車利用者の安全な通行を確保する必要がある地区において、交通事故の削減を図るため、平成15年に警視庁と国土交通省が全国的に指定したもので、那覇市においては4地区が指定されており、平成21年3月に見直しが行われ、現在3地区となっております。
先日、沖縄県那覇市のほうへあんしん歩行エリア整備事業を市民クラブで視察してまいりました。あんしん歩行エリアは、交通事故の発生が多く、歩行者や自転車利用者の安全な通行を確保する必要がある地区において、交通事故の削減を図るため、平成15年に警視庁と国土交通省が全国的に指定したもので、那覇市においては4地区が指定されており、平成21年3月に見直しが行われ、現在3地区となっております。
土岐市で視察しました、あんしん歩行エリア整備事業は、土岐市駅北口、セラトピア土岐及び泉小学校周辺のエリア1.4平方キロメートル内にある路線約2キロメートルにおいて、歩道整備とカラー舗装などの安全対策を施した事例です。この路線は見通しのよい直線道路であることから、通過車両の速度が早く、危険が指摘されていました。
市街地の交通の円滑化と歩行者の安全確保を図るための「あんしん歩行エリア」整備事業、都市計画道路南町熊坂線の整備、大聖寺藩政時代の趣を保全、承継する歴史的景観整備事業の推進。また、片山津温泉での柴山潟周辺の散策路整備、交流拠点施設の整備を推進し、かつてのにぎわいを取り戻すためのまちづくり総合支援事業に大いに期待しているところであります。 5つ目は、個性と創造力を育てる学校教育の充実であります。